M 愛すべき人がいて:最終回に“天馬”水野美紀が再臨 「油断してたら出るのよ」と“天馬節”もさく裂

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
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 歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)の最終回(7月4日放送)に、女優の水野美紀さん演じるアユの鬼トレーナー・天馬まゆみが再登場することが6月28日、分かった。

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 天馬は、音楽プロデューサーのマサ(三浦さん)が信頼しているニューヨークの名講師。第2話に登場し、ド派手なファッションとクセの強いセリフ、突然のドラム連打など激しい言動などを見せ、ツイッターでトレンド入りするなど話題となった。また第6話では、声だけの出演にもかかわらず、唯一無二の存在感を見せつけた。

 最終回ではアユ(安斉さん)とマサがある決断を下す。平成の歌姫として歩いていく決意を胸に秘めたアユの前に「油断してたら出るのよ」と天馬が突然現れる。変わらない“天馬節”に思わず笑顔になるアユ。厳しいトレーニングを乗り越えスターになったアユと、いつもアユを気にかけていた天馬の絆が描かれる。

 ドラマは、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作で、鈴木おさむさんが脚本を手がけた。主題歌は浜崎さんの「M」。 

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