失恋ショコラティエ:再放送第10話 “爽太”松本潤が“紗絵子”石原さとみとの未来を切り開く“一歩”へ…

連続ドラマ「失恋ショコラティエ」のロゴ(C)フジテレビ
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連続ドラマ「失恋ショコラティエ」のロゴ(C)フジテレビ

 人気グループ「嵐」の松本潤さん主演で2014年1月期にフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)で放送された連続ドラマ失恋ショコラティエ」の第10話が、6月29日午後3時50分からフジテレビで再放送される。

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 爽太(松本さん)は、紗絵子(石原さとみ)との関係に行き詰まりを感じ始めていた。そんな折、爽太が修業した仏老舗ショコラティエのボネールからメールが届く。オリヴィエ(溝端淳平さん)は、ボネールが探しているというチーフショコラティエの候補に「爽太の名前が挙がったのでは」と話す。爽太は、ボネールのショコラティエになれたら、紗絵子との未来を切り開くことができるかもしれないと、祈るような思いを抱く。

 同じころ、薫子(水川あさみさん)は、関谷(加藤シゲアキさん)からの「くわしく」とだけ書かれたメールへの返信に頭を抱えていた。薫子が紗絵子に相談すると、紗絵子は、薫子が想像すらしなかった返信を提案する。えれな(水原希子さん)は念願のショーへの出演を終えた。そこに爽太の姿はなかったが、六道(佐藤隆太さん)が見守ってくれていた。

 数日後、爽太は、軽井沢に滞在中のボネールに招かれ、自作のショコラを携えて出かける。一方、オリヴィエとまつり(有村架純さん)も京都旅行に行ってしまう。そんな中、紗絵子しかいない「ショコラ・ヴィ」で停電が起きる。困った紗絵子は薫子に電話。冷蔵庫や冷凍庫にあるショコラの材料を心配する。その頃、爽太はボネールの部屋をノックしようとしていた……というストーリー。

 ドラマは、水城せとなさんの人気マンガが原作。天才チョコレート職人(ショコラティエ)の爽太が、ヒロイン・紗絵子を振り向かせるために奮闘するラブストーリー。

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