明日のエール:副音声付き再放送第2回 裕一、乃木大将に目をつけられ… 話題の子役・白鳥玉季も登場!

NHK連続テレビ小説「エール」第2回の一場面  (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第2回の一場面  (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「初めてのエール」を副音声付きで再放送。山崎育三郎さんが佐藤久志として解説を担当する。6月30日の第2回では……。

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 明治42(1909)年。福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明さん)とまさ(菊池桃子さん)に、待望の長男・裕一が誕生する。三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまうほどだった。それから10年……。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空=せら=さん)は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。「乃木大将」と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙さん)にも目をつけられてしまう。

 同回には、連続ドラマ「テセウスの船」「凪のお暇(なぎのおいとま)」(共にTBS系)などに出演し、大人顔負けの演技を見せて話題となった子役・白鳥玉季さんも登場。裕一に“文句がある女生徒”とみを演じた。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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