良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の三浦春馬さんと三浦翔平さんが、9月スタートの松岡茉優さん主演の連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが7月14日、分かった。2人の共演は、2008年4月期に放送されたドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)第3シリーズと、同作に続き2009年7月に公開された映画「ごくせん THE MOVIE」(佐藤東弥監督)以来、約11年ぶりで、ファンの注目を集めている。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
2人の共演に対して、SNSでは「W三浦の共演待ってました ありがとうございます!!」「久々にW三浦見る気がする!」「これは面白そう! 念願のW三浦じゃん!」「何がいいって、三浦春馬くんと三浦翔平くんがそろって出てるってこと」「三浦春馬と三浦翔平の共演とかごくせん以来じゃないですか」「2人がドラマに出るなんて」「また見られるんですか」と歓喜の声が上がっている。
三浦翔平さんは、昨年6月19日に開催されたイベントで「春馬くんと食事をして話す機会があった。彼と共演したのは『ごくせん』で10年以上前。そろそろ何かやりたいねって。“ダブル三浦”で何かできたら」と会話したことを明かし、「彼はまだ20代ですがもうすぐ30代で、僕も30代。また共演するならしっかりとした重厚感のあるドラマだったり、壮大なスペクタクル映画がいい。バディー役でも。何でもいいから同じ作品に立てたらいいな」と熱望しており、その言葉が実現した。
「おカネの切れ目が恋のはじまり」は、連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(同局系)などの大島里美さんが脚本を担当。中堅おもちゃメーカーの経理部で働き、金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する“モノ”の本質を大切にして暮らしている九鬼玲子(松岡さん)。おもちゃメーカーの御曹司で「浪費」にかけては天賦の才能を持った猿渡慶太(三浦春馬さん)。金銭感覚が両極端な、“清貧女子”と“浪費男子”が出会い、ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり……というオリジナルのラブコメディーとなる。
玲子の初恋の相手で、「お金の専門家」としてテレビ番組で人気コメンテーターとしても活躍する早乙女健役を三浦翔平さん、おもちゃメーカーで慶太の後輩で、あることがきっかけで玲子に恋をしていくという“ドケチ節約男子”板垣純役を北村匠海さんが演じる。四つ巴の恋愛合戦が繰り広げられる。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…