ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
俳優の小池徹平さん主演のミュージカル「るろうに剣心 京都編」の配役が7月23日、発表され、神谷薫役を綺咲愛里さん、駒形由美を仙名彩世さんが、それぞれ演じることが明らかになった。同日YouTubeで配信された配役発表会で明かされた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
黒羽麻璃央さんが明治政府の転覆をもくろむ元人斬りの志々雄真実を演じるほか、松下優也さんが幕府の御庭番衆の御頭、四乃森蒼紫、加藤清史郎さんが志々雄一派の十本刀の一人で、天賦の剣の才を持つ瀬田宗次郎、章平さんが元・新撰組三番隊組長の斎藤一、山口馬木也さんが、小池さん演じる緋村剣心の師匠、比古清十郎をそれぞれ演じる。
薫は、神谷活心流道場の師範代として人を活かす剣を教えているキャラクター。剣心をそばで支える正義感の強い女性で、映画版では武井咲さんが演じた。綺咲さんは、「立場ある役をさせていただけるということで光栄であるとともに、身の引き締まる思いです。薫らしい強さ、可愛らしさを表現していきたい」と話していた。
由美は志々雄の世話役であり、志々雄を慕い心から愛している女性で、常に志々雄のそばに控えている。演じる仙名さんは薫役の綺咲さんの宝塚歌劇団の先輩だが、綺咲さんが「仙名さんはいつも優しくて。今回ご一緒できるのがとてもうれしいです」と話すと、仙名さんは「私が2期上なんです。初めての共演です!」と喜んでいた。
「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された和月伸宏さんの人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。テレビアニメ化、実写映画化もされた。
ミュージカルは小池修一郎さんが脚本と演出を手がけ、IHI ステージアラウンド東京(東京都江東区)で11月3日~12月15日に上演される。
緋村剣心:小池徹平▽志々雄真実:黒羽麻璃央▽四乃森蒼紫:松下優也▽瀬田宗次郎:加藤清史郎▽相楽左之助:岐洲匠▽本条鎌足:奥野壮(男劇団 青山表参道X)▽神谷薫:綺咲愛里▽巻町操:鈴木梨央▽駒形由美:仙名彩世▽斎藤一:章平▽比古清十郎:山口馬木也
2024年11月22日 06:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。