今泉佑唯:“あざと女子”の演技に視聴者「やられた」「全滅」 「あざとくて何が悪いの?」ドラマで

特別番組「あざとくて何が悪いの?」内のミニドラマに出演した今泉佑唯さん
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特別番組「あざとくて何が悪いの?」内のミニドラマに出演した今泉佑唯さん

 アイドルグループ「欅坂46」の元メンバーで女優の今泉佑唯さんが、7月25日放送の番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に登場。番組内のミニドラマで、“あざと女子”に扮(ふん)した今泉さんの演技に対し、SNSでは「あざとすぎ、女の私もやられた」「ずーみんに屈したくない軍、全滅」「可愛いあざといつよい最高!」「いとおしすぎます!」といった声が上がった。

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 「あざとくて何が悪いの?」は、あざとい女子を描いたミニドラマから、その生態を分析し、トークする。今回は第3弾で、山里亮太さん、田中みな実さん、弘中綾香アナウンサーのほか、俳優の千葉雄大さんも出演。「あざとい女」再現VTRには今泉さんのほか、中村ゆりかさん、島崎遥香さん、内田真礼さんらも登場した。番組は、今年10月からレギュラー化も決定している。

 今泉さんは、ミニドラマで、“リモート飲み会”に参加する“ギャップ女”のサユリを演じた。サユリは広告代理店の社員としてバリバリ働いているが、メガネ、すっぴん、“ふわもこ”の部屋着姿で“リモート飲み会”に参加。画面に映り込むように、男性が好きそうなマンガや栽培している豆苗(とうみょう)を置き、男性との会話を盛り上げようとした。ミニドラマの終盤では、ショートパンツから足を見せるなどした。今泉さんが演じたサユリのVTRを見た山里さんらは、あざといと感じたら押す「あざといボタン」をたくさん押し、盛り上がりを見せた。田中さんはボタンを押し過ぎ、「疲れた!もう腕が!」とコメントしていた。

 番組公式YouTubeチャンネルでは、「ROCKETMAN」(ふかわりょうさん)が番組のために書き下ろしたエンディングテーマ「あざとい夜はもう来ない?」に合わせて、今泉さんと島崎さんが「最強にあざといダンス」を披露した動画もアップされている。

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