私の部下のハルトくん:第4話「デートを止めるな!」 “遙人”眞栄田郷敦がキューピッドに?

配信版オリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」第4話のワンシーン(C)TBSスパークル/TBS
1 / 2
配信版オリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」第4話のワンシーン(C)TBSスパークル/TBS

 多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、火曜午後10時)の配信版オリジナルストーリーで、眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん演じる瀬川遙人(はると)が主人公の「私の部下のハルトくん」(Paravi)の第4話「デートを止めるな!」の配信が、7月28日にスタートした。

ウナギノボリ

 医師の肥後(宮尾俊太郎さん)との慰労会に、相原メイ(多部さん)と一緒に出席することになった遙人(眞栄田郷敦さん)。天馬(若月佑美さん)と堀江(岡部大さん)から、「肥後とメイの“キューピッド”になれ」と言われる。

 指令通り、キューピッドになるべく張り切って準備をする遥人だが、どれも空回り。さらに、肥後とメイの恋が始まるかは自分にかかっているというプレッシャーを感じて弱気になり、仮病をつかって逃げ出せばいいと言い始める始末。「難しく考えず、2人の会話をアシストすればOK」と咲太郎(りんごちゃんさん)はアドバイスするが……というストーリー。

 「私の家政夫ナギサさん」は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作のハートフルコメディー。バリバリ働くキャリアウーマン(バリキャリ)だが、家事は苦手で生活力ゼロのアラサー独身女子、相原メイ(多部さん)の28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん、鴫野(しぎの)ナギサ(大森南朋さん)が突然現れる。おじさんの正体は、家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった……という内容。

 配信版オリジナルストーリーは眞栄田さんが主演で、メイが勤める製薬会社の新入社員・瀬川遙人の悩みや葛藤を通した成長、恋愛事情などを描く。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事