特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作が「仮面ライダーセイバー(聖刃)」に決まったことが7月29日、分かった。同日、東京都内で行われた「2020新仮面ライダー制作発表会見」はYouTubeなどで生配信され、新たな仮面ライダーについて「すげぇ壮大な感じになりそう。楽しみ」「デザインカッコよすぎ」「剣豪であり、文豪ってのがエエねw」「今回もすごい個性的ですね」など、早くも期待の声が上がっている。
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“令和仮面ライダー”2作目は、「聖なる刃」と書いて「セイバー」。剣を振るって閉塞感の支配する世界を救う“救世主”。本作では突然、街の一部がぽっかりと消え、それが“異世界”に出現するという現象が発生。仮面ライダーセイバーは混乱する人々の前に現れ、元の世界・日常へと引き戻す。多くの仮面ライダーは、現実社会を舞台に、人類の自由と平和を守るために戦ってきたが、本作では現実世界から異世界に飛び込んでバトルを繰り広げる。
現実世界から消失した街の一部は、“ワンダーワールド”という広大な異空間に出現。そこは本のページをめくるように展開していく不思議な世界で、果てしない自然が広がり、空想上の生き物が飛び交い、凶暴な怪人たちが襲いかかってくる。ワンダーワールドとは何なのか、世界消失現象は誰が何のために引き起こしているのかといった謎は、物語が進むにつれ明かされていく。敵対する仮面ライダーなど、年間を通して10人を超える仮面ライダーが登場するという。
YouTubeなどで公開されているPR動画では、主人公の神山飛羽真(かみやま・とうま)が抜刀すると炎に包まれ、仮面ライダーセイバーに変身。ライダースーツは炎のようにとがったフォルムと、左右非対称なデザイン、赤と黒が基調色となっている。また振る剣は炎をまとっているのも特徴だ。決めぜりふは「物語の結末は俺が決める!」。
コメント欄では、ファンから「ライダーって言うより戦隊物寄りなデザインだな」「本を題材にした仮面ライダーが登場するのは興味深いな」「初期フォームがすでに最終フォーム感醸し出してる」「ドラゴンとかはやっぱ子供に人気でそう」「久々にファンタジー全開のストーリーが見れそう」「令和一発目が最新の代名詞『AI』だったのに対して第2弾でアナログな『本』になるの良いね」「文豪で剣豪か……ペンは剣よりも強しとは言うけどどんなライダーになるかなぁ」など、さまざまな反応があった。
また剣をモチーフとした仮面ライダーが登場し、他の仮面ライダーたちと戦闘を繰り広げていくことから、アニメやゲームで人気の「Fate」を想起した人も多かったようで、「セイバーって言うとFate思い出す」といった声が上がっていた。
会見には、主人公で小説家の飛羽真(仮面ライダーセイバー)役の内藤秀一郎さん、新堂倫太郎(仮面ライダーブレイズ)役の山口貴也さん、ヒロイン・須藤芽依役の川津明日香さん、富加宮賢人(仮面ライダーエスパーダ)役の青木瞭さん、緋道蓮(仮面ライダー剣斬)役の富樫慧士さん、大秦寺哲雄役の岡宏明さん、ソフィア役の知念里奈さんが登壇した。
脚本は「仮面ライダーゴースト」などの福田卓郎さん、メイン監督は「仮面ライダーディケイド」などの柴崎貴行さんが務める。主題歌とエンディングテーマはスカバンド「東京スカパラダイスオーケストラ」が手がける。テレビ朝日系で9月6日から毎週日曜午前9時に放送。
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