緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の副音声付き再放送6週目(第31~36回)が8月3日スタートした。解説を担当するのは、喫茶「バンブー」の店主・梶取保を演じている野間口徹さん。野間口さんは「梶取保として、再放送6週目の副音声を担当しました。録り終えてみて、もっとくだけた方が良かったかな、ナレーションぽくなり過ぎたかな、と反省することばかりですが、自分の声の出番を忘れちゃうくらい映像に見入って、当時のことを懐かしく思い出しながら、とても楽しくできました」と収録を振り返った。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
一方で、野間口さんは今年3月に死去した志村けんさんの名前を読み上げたときのことを、「タイトルバックで“小山田耕三 志村けん”と読み上げた時は、もっともっとご一緒したかったなという思いがこみ上げてきました」と思い出して、しんみり。「副音声では、普段の保らしく、冷静にそして優しく、裕一君(窪田さん)や音さん(二階堂ふみさん)、恵さん(仲里依紗さん)に突っ込んだり、保自身にエールを送ったりと、しっかり仕事させていただきましたので、楽しんでもらえるとうれしいです」と思いを語った。
副音声付き再放送は6月29日にスタートし、1週目(第1~6回)を佐藤久志(山崎育三郎さん)、2週目(第7~12回)を関内吟(松井玲奈さん)、3週目(第13~18回)を藤堂清晴(森山直太朗さん)、4週目(第19~24回)は“ミュージックティーチャー”こと御手洗清太郎(古川雄大さん)、5週目(25~30回)村野鉄男(中村蒼さん)が解説した。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
俳優の成宮寛貴さんが、12月7日午後0時45分~同2時放送のバラエティー番組「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ」(日本テレビ、関東ローカル)に出演する。約9年ぶりのバラエ…
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)。12月9日放送の最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送された。同回では、ヘブンの複雑な感情を表現したトミー・バス…
天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話「赤い殺意」が12月4日に放送され、視聴者から「珍しい心霊回」「ホラー回」といった声が…