今田美桜:「半沢直樹」「親バカ青春白書」に立て続け出演 「眼福」「日曜日最高」と盛り上がり トレンド入りも

今田美桜さん
1 / 1
今田美桜さん

 女優の今田美桜さんが、8月2日に放送された堺雅人さん主演の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系、日曜午後9時)と、ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に立て続けに出演。ツイッターでは「今田美桜」がトレンド入りし、盛り上がりを見せた。

ウナギノボリ

 今田さんは、「半沢直樹」では東京セントラル証券の新入社員・浜村瞳、「親バカ青春白書」では大学生の山本寛子を演じている。SNSには「半沢からの親バカで今田美桜ちゃん見られるなんて眼福」「今田美桜ちゃん連チャンで見られる」「日曜日に連ドラ2本同時に出てるのヤバすぎだろ」「引っ張りだこやなー」「今田美桜ちゃんを2回見られる日曜日最高やな」といった声が上がっていた。

 「親バカ青春白書」は、ムロさんのゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の連ドラ初主演作で、 2018年10月期に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当している。同級生となった父・ガタロー(ムロさん)と娘・さくら(永野芽郁さん)が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

 「半沢直樹」の原作は、池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズ。2013年7~9月に放送された前作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」を映像化し、東京中央銀行の半沢直樹(堺さん)が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していくさまを描いた。新シリーズは、「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を実写化。東京セントラル証券の営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描く。

テレビ 最新記事