ポツンと一軒家:「あのポツンと一軒家は今」 長崎・平戸島の絶景見える牛舎、北海道・積丹半島の一軒家のその後は?

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。8月9日の放送は「あのポツンと一軒家は今」と題し、長崎県・平戸島で見つけた絶景の見える牛舎、北海道・積丹半島にある一軒家のその後を追う。

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 長崎県で、前方に大海原を見渡せる大きな牛舎を発見。畜産農家歴45年の男性が、牛の世話をしていた。放送から1年半、出産の近い牛がいるといい、出産に立ち会わせてもらうため、捜索隊が男性の牛舎へと向かう。

 北海道の山中には、両親の切り開いた土地を守るために一人暮らしをする男性が暮らす。戦争の混乱に巻き込まれた家族、この地にまつわる歴史などのエピソードを聞いた。放送から2年、捜索隊が電話をすると男性は当時と変わらぬ暮らしをしていた。伐採など山の整備に汗を流す男性の充実した生活を紹介する。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

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