ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
公開が延期されていた、芥川賞作家の故・田辺聖子さんの小説が原作の劇場版アニメ「ジョゼと虎と魚たち」(タムラコータロー監督)の新たな公開日が12月25日に決まり、中川大志さんと清原果耶さんが声優としてダブル主演を務めることが8月13日、明らかになった。中川さんは、留学する夢のためにアルバイトに勤(いそ)しむ大学生・恒夫、清原さんは、可愛らしい見た目とは裏腹に口が悪い車椅子のヒロイン・ジョゼの声優を務める。
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中川さんは「恒夫を演じていけばいくほど、僕はジョゼが愛おしくてたまらなくなりました。ジョゼと出会って、見慣れたはずの景色がこんなにもカラフルに見えるなんて。お客様にも、ジョゼと恒夫と共に、劇場でその景色を見ていただければうれしいです」と語り、清原さんは「出会うべくして出会ったような、そんな2人が手を取り合って新しい世界へ飛び出すお話です。ジョゼを演じると聞いた時、とてもうれしく思ったことを覚えています。アニメーションでしか描けない映像の美しさを、ぜひスクリーンで感じていただければ幸いです」とコメントしている。
また、宮本侑芽さんが、恒夫がバイトしているダイビングショップの後輩・二ノ宮舞、興津和幸さんが恒夫と同い年のバイト先の友人・松浦隼人、Lynnさんがジョゼが恒夫と共に訪れた図書館の司書・岸本花菜、松寺千恵美さんがジョゼの祖母の山村チヅの声優を演じることも発表された。主題歌は、歌手のEveさんの「蒼のワルツ」に決定した。
特報映像も同日解禁され、「お前は今日から管理人や」と言い放つジョゼと恒夫のやり取りや、人魚のような姿になって自由に泳ぎ回るジョゼの映像と共に、彼女の「ええなぁ、お前は好きな場所に行けて」という内面を吐露するようなセリフなどが収められている。
「ジョゼと虎と魚たち」は、自分の世界を生きる足が不自由な少女ジョゼと、ひょんなことから彼女と出会った大学生の恒夫の恋を描く。俳優の妻夫木聡さん、女優の池脇千鶴さん主演、犬童一心監督の実写映画が2003年に公開された。
アニメは、「ノラガミ」シリーズのタムラさんが監督を務め、「交響詩篇エウレカセブン」「僕のヒーローアカデミア」などのボンズが製作する。「ストロボ・エッジ」の桑村さや香さんが脚本を担当し、マンガ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の作画を担当した絵本奈央さんがキャラクター原案、「妖狐×僕 SS」「クジラの子らは砂上に歌う」などの飯塚晴子さんがキャラクターデザイン、総作画監督を務める。
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