明日のエール:副音声付き再放送第49回 音、妊娠判明も記念公演やり遂げる意志

NHK連続テレビ小説「エール」第49回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第49回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「響きあう夢」を副音声付きで再放送。堀内敬子さんが菊池昌子として解説する。8月24日の第49回では……。

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 音(二階堂ふみさん)の妊娠が分かり、裕一(窪田さん)は大喜び。子育てしながらの通学は難しいので、いずれ退学しなければならない音だが、いつか歌手になる道につなげるためにも記念公演の「椿姫」だけはやり遂げるつもりでいた。けいこの終わりにみんなにその旨を伝え、自分に気を使ってもらう必要はないという音に対し、千鶴子(小南満佑子さん)は周りのことも少しは考えるよう話す。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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