俳優の菅田将暉さんが、8月26日放送の人気グループ「TOKIO」のバラエティー番組「TOKIOカケル」（フジテレビ系、水曜午後11時15分）に出演する。菅田さんは今回で5回目の出演で、これまで自身の恋愛について語ってきた。今回は、これまでの発言を振り返りながら、菅田さんのリアルな恋愛観にTOKIOが迫るほか、米津玄師さんが作詞・作曲・プロデュースを手掛けた菅田さんの楽曲「まちがいさがし」にちなみ、TOKIOと菅田さんがそれぞれの人生の失敗や後悔を告白する。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　「彼女専用の携帯を持っていたこと」や「理想のプロポーズ」など過去の恋愛トークをまとめたVTRを見た城島茂さんが、「菅田くんの連絡を待つような女性が多かったのでは？」と分析すると、菅田さんは「確かに……。長く一緒にいられなかった理由はそこだったりしました」とうなずく。また、国分太一さんが「30歳までに結婚したいと言っていたけど、今は変わった？」と質問する。

　また、「まちがいさがし」にちなんだコーナーでは、城島さんが「最近、行きつけのお店でかっこつけて後悔した」エピソード、菅田さんが「自宅マンションで起こした大事件」を告白する。

　菅田さんは「TOKIOさんといろいろなお話をさせていただきましたが、自分の分析は難しいですね。取り繕おうともするし、過去を振り返っても自分自身のことはよくわからないなと気づきました。“まちがいさがし”企画はおもしろかったです。国分さんは心配されていましたが、（米津さんは）許可してくれると思います。曲の解釈はそれぞれなので（笑い）」と収録を振り返っていた。