仮面ライダーゼロワン：「イズちゃん、アズちゃんをずっと忘れずにいてください」　鶴嶋乃愛がメッセージ

　人気特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」（テレビ朝日系）が8月30日に最終回を迎え、秘書型AI・イズを演じてきた鶴嶋乃愛さんが自身のSNSでコメントを発表。「仮面ライダーゼロワン最終話、ご視聴ありがとうございました。そして1年間ゼロワンを愛してくださり本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。

あなたにオススメ

2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは？　近代日本に欠かせない人物

　続けて鶴嶋さんは、「またどこかでお会いしましょう！」とファンに呼びかけ、「イズちゃん、そしてアズちゃんをずっと忘れずにいてくださいね」と願った。

　「仮面ライダーゼロワン」は、元号が平成から令和に変わってから、1作目となる仮面ライダーで、テーマは「AI＝人工知能」。ヒューマギア（人工知能搭載型ロボ）が実用化された世界を舞台に、AI企業「飛電インテリジェンス」の青年社長・飛電或人（仮面ライダーゼロワン）が、人工知能技術を巡る戦いに身を投じていく姿が描かれた。

　また、番組公式サイトでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた「劇場版 仮面ライダーゼロワン（仮）」の公開が12月18日に決まったことも発表されている。