私たちはどうかしている:第5話から吉沢悠が出演 “今日子”観月ありさと怪しい雰囲気に…

連続ドラマ「私たちはどうかしている」第5話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「私たちはどうかしている」第5話の場面写真=日本テレビ提供

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話(9月9日)から、俳優の吉沢悠さんが出演することが9月6日、分かった。

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 吉沢さんが演じるのは、地元の有力者である市議会議員の溝口真之介で、高月今日子(観月ありささん)とも浅からぬ仲という役どころ。ストーリーのラストまでかき乱していくキャラクターで、吉沢さんは「高月今日子役の観月ありささんと、オトナの怪しい雰囲気で、若い2人の恋路にお邪魔していきたいと思います」と意気込んでいる。

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。和菓子職人の七桜(浜辺さん)と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子の椿(横浜さん)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

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