親バカ青春白書:最終回に高畑淳子がゲスト出演 “ガタロー”ムロツヨシの母親役

連続ドラマ「親バカ青春白書」最終回にゲスト出演する高畑淳子さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「親バカ青春白書」最終回にゲスト出演する高畑淳子さん=日本テレビ提供

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終回に、女優の高畑淳子さんがゲスト出演することが9月6日、分かった。高畑さんは、ガタロー(ムロさん)の母で、さくら(永野芽郁さん)の祖母・小比賀多恵を演じる。

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 多恵は、香川県高松市に在住しており、さくらが送ってきたしょうゆ豆の味がいつもと違うため、さくらの異変を感じて上京。ガタローがさくらと同じ大学に入学したことを知らず、小比賀家の変貌ぶりに驚く。高畑さんは香川県出身で、劇中で流ちょうな香川弁を披露しているという。

 ドラマは、ムロさんのゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連ドラ初主演作で、 日本テレビ系の連続ドラマ「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当している。同級生となった父と娘が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

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