明日のエール:副音声付き再放送第61回 掛布雅之が登場! 久志、歌手デビューへの道は?

NHK連続テレビ小説「エール」第61回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「エール」第61回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第13週「スター発掘オーディション!」を副音声付きで再放送。相島一之さんが落合吾郎として解説する。9月7日の第61回では……。

ウナギノボリ

 コロンブスレコードと契約して5年が過ぎ、裕一(窪田さん)はご当地ソングや「大阪タイガース」などの球団歌を数多く手がけ、安定した作曲家生活を送っていた。ある日、裕一は廿日市(古田新太さん)から「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション合格者のデビュー曲の作曲を依頼される。裕一は、4年前に音楽学校を卒業して以来、いまだ歌手としてデビューできていない久志(山崎育三郎さん)に応募を勧める。

 また同回には、元プロ野球選手の掛布雅之さんが、「大阪タイガース」の曲を依頼した人物・掛田寅男(かけだ・とらお)役で出演する。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

テレビ 最新記事