市川猿之助:「半沢見てるとむかつく」 “土下座シーン”に20分かけた理由明かす

9月29日放送の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」のワンシーン=カンテレ提供
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9月29日放送の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」のワンシーン=カンテレ提供

 歌舞伎俳優の市川猿之助さんが、9月29日放送のバラエティー番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後10時)にゲスト出演。27日に最終回を迎えた連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)で伊佐山を演じた猿之助さんが「半沢見てるとむかつくんですよ」と語り、“土下座シーン”の撮影に20分をかけた理由などを明かす。

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 猿之助さんは、「なぜお客さんが掛け声をするの?」「なぜ顔は白塗り?」といった歌舞伎にまつわる疑問に回答。歌舞伎役者がドラマの嫌みな役に“ハマる”理由なども解説する。また、MCの「博多華丸・大吉」「千鳥」が歌舞伎の立ち回りとみえに挑戦する。

 番組では、「麒麟」の川島明さんが司会を務める新企画「ダメ夫ドリル」の後編も放送。「さらば青春の光」の森田哲矢さん、「ぺこぱ」、野々村友紀子さん、脳科学者の黒川伊保子さんも出演する。

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