おカネの切れ目が恋のはじまり:玲子&慶太のラストシーンが話題 「すごく良かった」「たまらなく可愛かった」

連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマおカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が9月29日に放送された。松岡さん演じる玲子と、三浦春馬さん演じる慶太のラストシーンについて、SNSでは「ラストのシーンすごく良かった」「ラストの三浦さんと松岡さんの演技すごくよかった」といった声が上がるなど、話題を集めた。

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 ドラマは、松岡さん演じるお金を正しく使うことにこだわる九鬼玲子と、三浦春馬さん演じるとことんお金にルーズな猿渡慶太という正反対の価値観を持つ2人のラブコメディー。「凪のお暇」(同局系、2019年)などで知られる脚本家の大島里美さんのオリジナル作品。玲子の初恋の相手で、「お金の専門家」の早乙女健を三浦翔平さん、慶太の後輩で、あることがきっかけで玲子に恋をしていくという“ドケチ節約男子”板垣純を北村匠海さんが演じる。

 第3話では、九鬼玲子が、初恋相手・早乙女健との15年越しのデートを控えて、浮かれていた。一方、板垣純は、猿渡慶太に、早乙女が子供を連れていたことを報告する。慶太は玲子に伝えるべきか悩んだが、玲子を前にすると言うことができずに、思い悩み……という内容だった。

 ラストでは、早乙女に失恋し、泣きながら「人生の半分以上、大好きだったから!」と話す玲子を、慶太は優しくうなずきながら受け止める。慶太は、「これからだって。サヨナラしたならさ、きっと新しいいい出会いがあるよ」と言葉をかけ、「おうおう、よしよしよしよし」と玲子を慰める。そこで雷が鳴り、驚く玲子に、慶太が突然キスをして……という展開だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#カネ恋」がトレンド2位となった。SNSでは、「春馬くんのキスシーンめっちゃキュンキュンした」「キスシーン可愛かった」「あのチュッに全て持っていかれた」などの声が上がった。「特に今日は慶太が愛しくて優しさがあふれていて……ラスト、たまらなく可愛いかった」という意見もあった。

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