明日のエール:第16週「不協和音」振り返り 戦争と時代に巻き込まれていく裕一と音…

朝ドラ「エール」の土曜“振り返り”をナビゲートする「バナナマン」の日村勇紀さん (C)NHK
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朝ドラ「エール」の土曜“振り返り”をナビゲートする「バナナマン」の日村勇紀さん (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月3日は第16週「不協和音」(9月28日~10月2日)を振り返る。

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 「エール」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。朝ドラ大好き“朝ドラおじさん”ことお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さんがナビゲートを担当し、平日放送回をすでに見た人も、今回初めて見る人も楽しめるように解説する。

 第16週は、昭和16(1941)年に太平洋戦争が勃発し、裕一(窪田さん)は戦時歌謡に加え、ニュース歌謡の作曲にも携わるようになる。一方、音(二階堂ふみさん)は歌を歌うチャンスと思い、音楽挺身隊に参加。懐かしい音楽学校の仲間とも再会を果たすが、やがて戦争に協力していくことへの疑問を抱き始める……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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