エール:行って帰ってで1年半経過 “華ちゃん”根本真陽から古川琴音に一気に成長

NHK連続テレビ小説「エール」第92回に華役で登場した古川琴音さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第92回に華役で登場した古川琴音さん (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)第92回が10月20日に放送され、裕一(窪田さん)と音(二階堂ふみさん)の娘・華役が根本真陽さんから古川琴音さんにバトンタッチされた。

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 バトンタッチは、根本さん扮(ふん)する華が制服姿で学校に出かけると、時間が1年半進み、数秒後には古川さん演じる成長した華が帰ってきて……という驚きの展開で実現。SNSでは「早っ!」「華、いきなりデカくなった」「帰宅したら別人w」「華ちゃんの制服姿、可愛いと思ったら大きくなったー」「あっという間に1年半経過」「行って帰ってきて1年半」と視聴者を驚かせていた。

 成長した華を演じる古川さんは1996年10月25日生まれ、神奈川県出身の23歳。昨年公開の映画「十二人の死にたい子どもたち」では杉咲花さん、高杉真宙さん、橋本環奈さん、新田真剣佑さんら、今をときめくキャスト陣と共演を果たし、ゴスロリファッションのミツエを演じた。また、森七菜さん主演で10月20日スタートの連続ドラマ「この恋あたためますか」(TBS系、火曜午後10時)に中国人の季思涵(リ・スーハン)役で出演する。

 またこの日は、古川雄大さん演じる人気キャラクター、御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)が再々登場した。

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