磯村勇斗:「恋する男たち」で主人公に “赤坂”の成長描いたオリジナルストーリー配信

オリジナルストーリー「恋する男たち」第2話主演の磯村勇斗さん(右)とゲスト出演のはるな愛さん(C)柴門ふみ/小学館 (C)TBS/TBSスパークル
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オリジナルストーリー「恋する男たち」第2話主演の磯村勇斗さん(右)とゲスト出演のはるな愛さん(C)柴門ふみ/小学館 (C)TBS/TBSスパークル

 10月30日から動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信される、女優の木村佳乃さんの主演ドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)のオリジナルストーリー「恋する男たち」第2話で、磯村勇斗さんが演じる赤坂剛を主人公としたエピソードが配信される。

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 「恋する母たち」は、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から今年7月まで連載された柴門ふみさんの同名マンガが原作で、迷える母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。脚本は大石静さん。吉田羊さん、仲里依紗さんらも出演する。

 本編が女性目線で展開するのに対し、オリジナルストーリーは男性目線で物語が進んでいく。男はなぜ失踪したのか、男はなぜ結婚している女性を好きになってしまったのか、男はなぜ妻以外の女性と関係を持ってしまったのか……など、本編では描かれない恋愛を描く。

 第2話では、赤坂の大学時代から入社までと、入社後に営業部から宣伝部に異動になるまでを描く。赤坂の高校時代のあだ名は「何もやってもそつがない赤坂」。コジカフーズに入社してからもそつなく仕事をし、そつなく頑張って営業トップを目指す赤坂だが、恋愛も仕事と同じようにそつなくこなしてしまい、なかなか長続きしない……という展開。赤坂が行きつけのゲイバーのママ役で、はるな愛さんがゲスト出演する。

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