恋する母たち:だめキュン…“優子”吉田羊&“赤坂”磯村勇斗、京都出張へ 同じ部屋で「もう我慢できないです、俺」

女優の木村佳乃さんの主演ドラマ「恋する母たち」の第3話のワンシーン(C)TBS
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女優の木村佳乃さんの主演ドラマ「恋する母たち」の第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の木村佳乃さんの主演ドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が、11月6日に放送される。10月30日放送の第2話のラストで、磯村勇斗さん演じる赤坂が林優子(吉田羊さん)と京都出張に行くことになる様子が描かれた。第3話では、「何もしない」という条件で2人が同じ部屋に泊まることになり……。道ならぬ恋に「だめ」と知りつつも進んでしまう登場人物に、SNSでは「だめキュン」と盛り上がりを見せている。“だめキュンMAX”な第3話の見どころを紹介する。

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 けがをした同僚の代打で、京都出張に行くことになった赤坂。同行するはずだった小森が女性だったため、ツインルーム一つしか予約しておらず、出張が終わろうとしたそのとき、赤坂の宿泊先がないことが発覚する。

 自分のことは気にしないで、と言う赤坂だが、ホテルが取れない状況を見た優子は、仕方なしに「何もしないでよ」と2人同じ部屋に泊まることに……。互いを意識して眠れずに時間が過ぎ、しびれを切らした優子は、赤坂を晩酌に誘う。酔った優子は、自分がメガネをかけるようになったきっかけを話し始める。

 原作にも登場する赤坂のあるシーンが登場。「もう我慢できないです、俺」とつぶやく赤坂の姿や、動揺を隠す優子の姿が描かれる。

 原作は、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から今年7月まで連載された柴門ふみさんの同名マンガで、同じ名門高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描くラブストーリー。木村さんが主人公の石渡杏、吉田さんが息子と売れない小説家で主夫をする夫を持つキャリアウーマンの林優子、仲里依紗さんが長男と娘2人を持つ母で、法律事務所代表の夫を持つ蒲原まりを演じる。脚本は大石静さん。

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