放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第106回が11月9日に放送され、平均視聴率(世帯)は19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。ドラマは同回から第22週「ふるさとに響く歌」がスタートしている。
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第106回は、昭和26(1951)年。日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。華(古川琴音さん)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。鉄男(中村蒼さん)は木枯(野田洋次郎さん)と作った「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。そんな鉄男の様子を察した裕一(窪田さん)は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞をしてほしいと依頼する……という展開だった。
同回では、コロンブスレコードのディレクター、杉山あかね(加弥乃さん)が、仕事に行き詰まり気味の鉄男を心配している描写もあった。
裕一から「いや、め、珍しいなって思って。杉山さんが作家の心配するなんて、あんまり見たことなかったので」と突っ込まれると、杉山は分かりやすくせき払いしてから「所属作家の管理も業務の一環ですから!」と反論。SNSでは「あかね、まさか?」「あかねDが鉄男さんのことを」「あらっ? 新しい恋の始まり?」「らぶ? らぶなの?」「おやおやフラグが?」「裕一はホントに鈍いよね」との声も上がっていた。
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