姉ちゃんの恋人:第3話視聴率7.3%で1.1ポイントアップ “桃子”有村架純と“日南子”小池栄子のWデート作戦

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話が11月10日、放送され、平均視聴率(世帯)は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第2話の6.2%(同)から1.1ポイントアップした。

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 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 第3話では、ホームセンターがクリスマス向けにレイアウト変更され、桃子と真人は互いの健闘をたたえ合いながら2人だけの時間を過ごす。別れ際、桃子は、真人の「また」の言い方で、真人にはかたくなに人を寄せ付けない“何か”があることに気づく。数日後、桃子は、悟志(藤木直人さん)に一目ぼれした日南子(小池栄子さん)から「W(ダブル)デート作戦」を持ち掛けられる……という展開だった。

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