#リモラブ:“五文字”間宮祥太朗の“優しさ”に「良い人」の声続々 「報われてほしい」「幸せになって」と“応援”も

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第5話のワンシーン=日本テレビ提供
1 / 2
連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第5話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第5話が11月11日に放送された。五文字順太郎(間宮祥太朗さん)が、思いを寄せる大桜美々(波瑠さん)や同僚の青林風一(松下洸平さん)のために見せた“優しさ”に、視聴者からは「五文字くん良い人すぎ」「なんて優しい」「良いやつだな……」「けなげさよ……」「すてきすぎる」といった反響の声が相次いだ。

ウナギノボリ

 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾。波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く物語で、美々が恋する相手は社内にいるという設定。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第5話では、五文字が我孫子沙織(川栄李奈さん)と別れた青林に“新しい恋”を提案。青林はSNSで知り合った相手が「今一番心の中にいる人」だと打ち明ける。五文字が青林にSNSでのハンドルネームを尋ねると、青林は自身が「檸檬(れもん)」、相手が「草モチ」だと答え、五文字は美々の恋の相手「檸檬」の正体が青林だと知る。

 後日、五文字は参加予定だった美々たちとのバーベキューを「おなかの調子が悪い」と急きょ欠席。自分が届ける予定だった食材を青林に託し、その流れで代わりに青林が参加することに。しかし、実は五文字は仮病を使い、「檸檬」と「草モチ」の恋がうまくいくよう、自らは身を引いていた……と展開した。

 SNSでは、「檸檬」の正体を知った五文字に対し「檸檬バレてもうた……」「五文字くん気づいたのか……」「五文字くん切なすぎる」といった感想が続々と寄せられ、けなげな姿に「報われてほしい」「幸せになって」と“応援”する声も見られた。

 18日放送の第6話では、ついに美々が青林に「私が草モチです」と面と向かって告白する。五文字がアシストする美々と青林の恋の行方に注目だ。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事