極主夫道:第7話視聴率7.4% 玉木宏&古川雄大の“抗争”勃発! 高額フィギュアを巡って貯金生活

連続ドラマ「極主夫道」第7話のワンシーン(C)ytv
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連続ドラマ「極主夫道」第7話のワンシーン(C)ytv

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第7話が11月22日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木さん)が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

 第7話では、家の掃除をしていた龍は、美久(川口春奈さん)が大切にしているネオポリスガールのフィギュアをうっかり壊してしまう。美久に見つかっては大変と、龍はバラバラになったフィギュアを庭に埋めて隠し、同じフィギュアを買ってごまかそうとおもちゃ屋へ。しかし、その店に置いてあるフィギュアは20万円で、龍は店員に文句をつける。

 龍の風貌におびえた店員は警察を呼び、酒井(古川雄大さん)と佐渡島(安井順平さん)がやってくる。すると、20万円のフィギュアを見て驚く酒井。実は美久と同じくネオポリスガールのオタクで、そのフィギュアをずっと探していたのだった。

 店長の安室にフィギュアの価値を説明された龍は、何としても手に入れるべく、喫茶店やスーパーで働き、婦人会のバレーボールチームに参加して謝礼を受け取りながら金をためる。酒井もフィギュアのために涙ぐましいほどの節約生活を送る。20万円をためた龍がフィギュアを買いに再びおもちゃ屋へ向かうと、酒井もフィギュアを買いに来ていて……というストーリーだった。

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