海に眠るダイヤモンド
第4話 沈黙
11月17日(日)放送分
女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が11月21日に放送された。望美(柴咲さん)がこれまで大切にしてきたカメのぬいぐるみ「デデ」までも置いて、結人と暮らすアパートを出て行く姿に、視聴者からは「いつでも一緒だったデデを置いて出て行っちゃうなんて」「大事にしてたデデも置いて出て行ったのがもう……」「身も心も家出」「一人で生きていく覚悟が分かる」「望美がどんどん大人になってく」と反響が寄せられた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳だった1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。
第7話では、これまで自分の家族や結人に幸せになってほしいと頑張ってきた望美だが、家族はいつも言い争うばかりで、結人は望美のために就職先を妥協。絶望する望美に、結人は「25年前のパパもママもまなちゃんも俺も、もう戻ってこないんだよ!」と告げる。
すると、望美は「私は皆に幸せになってほしかっただけなのに、そんなの必要ないって言うなら、これからは一人で生きていく。もう誰の幸せも祈らない。皆を笑顔にしようとも思わない。自分のためだけに生きていく」と悲しげな表情で言い残して、結人のアパートを出て行ってしまう……というストーリーだった。
SNSでは、一人で生きると決意した望美に対し、「望美がママにリンクしてきてないか……?」「望美、母親とそっくり」「ママの血が流れてるんだなと思った」といった声も上がった。
歌手の新浜レオンさんが、大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場することが、11月19日にNHKホール(東京都渋谷区)で行われた会見で発表された。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」を放送。11月20日の第38回は……。
アーティストのこっちのけんとさんが、大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場することが、11月19日にNHKホール(東京都渋谷区)で行われた会見で発表された。
人気グループ「Number_i」が、大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場することが、11月19日にNHKホール(東京都渋谷区)で行われた会見で発表された。
大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」の出場歌手発表会見が11月19日、NHK ホール(東京都渋谷区)で行われ、人気グループ「Number_i」、アーティストのこっちの…