半妖の夜叉姫:第9話「冥王獣の冥福」 四凶・渾沌との戦い 冥王獣の子が登場

「半妖の夜叉姫」の第9話「冥王獣の冥福」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第9話「冥王獣の冥福」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第9話「冥王獣の冥福」が11月28日に放送される。

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 もろはは、武将のとりでを落とした謎の妖怪の退治を引き受け、とわ、せつなと合流する。その妖怪は渾沌(こんとん)という名で四凶の一人だった。渾沌は冥王獣を倒して「鎧甲」を奪い、何物も通さないよろいをこしらえていた。

 渾沌が倒した冥王獣の子、冥福は父の敵を討とうとする。とわたちは冥福に助太刀しようとするが、渾沌の使う神速の術と神剣に苦戦。とわは渾沌のよろいに斬りかかり、妖気を吸い取ろうとするが、よろいには妖気が無いため通じない。勝機を探すもろはは、冥福に「アタシの盾になれ」と命じる。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の双子の姉妹・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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