放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)第7話が12月4日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
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ドラマは、柴門ふみさんの同名マンガが原作で、木村さん、吉田羊さん、仲里依紗さんが演じる、同じ高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。小泉孝太郎さん、磯村勇斗さん、阿部サダヲさんらも出演している。
第7話は、杏(木村さん)が、斉木(小泉孝太郎さん)から一方的に別れを告げられて1カ月がたった。まり(仲さん)の一家は、繁樹(玉置玲央さん)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで弁護士会の懲戒処分を受け、信用や仕事をなくし、高級タワーマンションも手放した。優子(吉田さん)は、そんなまりたちに空き家になっていた林家を提供する。一瞬にして全てを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始める。
千葉支店に移った優子は、新規開拓の飛び込み営業を続けていた。地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのりさん)の元に1カ月通い、ようやく認められた優子。塚越に居酒屋チェーン「房総酒場」を紹介してもらうが、房総酒場はライバル会社「アオシマ食品」一本やり。必死で「房総酒場」に通い詰めるが、先行きに不安を感じる優子は、会議に出席するため久々に東京の本社へ戻る。そこに、赤坂(磯村さん)が待っていて……という展開だった。
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