あのコの夢を見たんです。:第11話 ヒロイン・池田エライザが“闇食い”に 仲野太賀は“闇生み”に

仲野太賀さんの主演ドラマ「あのコの夢を見たんです。」第11話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会
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仲野太賀さんの主演ドラマ「あのコの夢を見たんです。」第11話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの妄想を描く短編小説を、俳優の仲野太賀さん主演で実写化した連続ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)第11話が12月11日深夜に放送される。ヒロインは女優の池田エライザさん。柳ゆり菜さん、近藤公園さんがゲスト出演する。

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 突如、世界に現れた9人の“闇食い”。彼らは人間の心に巣食う闇を吸収して、争いの無い平和な世界を築いていた。そんな「闇食い」の1人・エライザ(池田さん)は、上官のサカザキ(近藤さん)と共に日本の平和を守っていた。

 そんな中、世界中で犯罪や自殺が急速に拡大し、闇食いが保っていた平和のバランスが崩される。全ては人を闇に落とす「闇生み」ヤマ(仲野さん)の仕業。闇食いと闇生みの壮絶な戦いが始まる……。

 原作は、実在する人気女優、アイドル、モデルたちのイメージから山里さんが創作したストーリーで、恋愛小説やファンタジー小説の要素も含んだ妄想物語。

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