恋する母たち:“赤坂”磯村勇斗のタキシード姿に視聴者興奮 黒マスク姿も話題に

ドラマ「恋する母たち」の第8話のワンシーン(C)TBS
1 / 2
ドラマ「恋する母たち」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の木村佳乃さん主演のドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が12月11日、放送された。18日放送の最終回の予告では、磯村勇斗さん演じる赤坂剛のタキシード姿が登場。SNSでは、「赤坂くんのタキシード姿がまぶしい」「タキシード姿カッコいい!!」といった声が上がるなど、視聴者を興奮させた。

ウナギノボリ

 ドラマは、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から今年7月まで連載された柴門ふみさんの同名マンガが原作。木村さん、吉田羊さん、仲里依紗さん演じる同じ高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。

 第8話は、千葉での仕事も順調な優子(吉田さん)の元に、与論島のシゲオ(矢作兼さん)から「大介(奥平大兼さん)を題材にした新しい小説を書き始めた」と連絡が入った。さっそく読んだ優子はうれしさのあまりシゲオに電話し、大介とも久々に会話をする。ぶっきらぼうながらも正月に会う約束をした2人は、少し距離が縮まっていた。

 その頃、綾子(夏樹陽子さん)の会社で働き始めた慎吾(渋川清彦さん)にはある変化が。そして、杏(木村さん)と斉木(小泉孝太郎さん)、まり(仲さん)にも新たな転機が訪れる。物語は2020年へ。母たちの新しい生活が始まろうとしていて……という内容だった。

 劇中では、黒マスク姿の赤坂も登場したことから、SNSでは「赤坂くんの黒マスク姿かっこよすぎ」「黒マスク世界一似合うわ赤坂くん」「赤坂くんはマスク姿でもカッコ良さがあふれ出してしまっている」など話題を集めていた。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事