セーラームーン:「anan」にタキシード仮面降臨 「初恋、ふたたび。」 三石琴乃語るうさぎの魅力、“フィッシュ・アイ”蒼井翔太も

「美少女戦士セーラームーンEternal」のタキシード仮面が登場した「anan」2232号(C)マガジンハウス(C)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会
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「美少女戦士セーラームーンEternal」のタキシード仮面が登場した「anan」2232号(C)マガジンハウス(C)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会

 武内直子さんの人気マンガが原作のアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの人気キャラクター・タキシード仮面が、2021年1月6日発売の雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2232号の裏表紙に登場することが12月28日、明らかになった。裏表紙のイラストは描き下ろしで、「初恋、ふたたび。」というコピーと共にタキシード仮面が優しいほほ笑みを見せる。

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 同号では、劇場版アニメ「美少女戦士セーラームーンEternal」の公開を記念し、「『ときめきのすべて。』ときめき研究」と題して同作を特集。スーパーセーラームーン(月野うさぎ)役の三石琴乃さんが「美少女戦士セーラームーン」の制作秘話や、月野うさぎの魅力を語るインタビューや、フィッシュ・アイ役の蒼井翔太さんのインタビューが掲載される。

 「美少女戦士セーラームーン」は、1991~97年に少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載された人気マンガが原作で、テレビアニメも同期間に放送された。ドジで泣き虫な月野うさぎが、愛と正義の美少女戦士に変身し、仲間の戦士たちと活躍する姿が描かれている。

 劇場版アニメ「Eternal」は、第4期「デッド・ムーン編」を前後編で描く。第3期「デス・バスターズ編」に引き続き、今千秋さんが監督を務め、「美少女戦士セーラームーン」「美少女戦士セーラームーンR」などのキャラクターデザイン、作画監督を担当してきた只野和子さんがキャラクターデザインを手がける。原作者の武内さんが監修する。前編が2021年1月8日、後編が同2月11日に公開される。

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