北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌:ショートアニメ第2クール 7月6日放送開始 うじきつよしがEDにギター参加

アニメ「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」のビジュアル(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,(C)ザコたちの挽歌製作委員会
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アニメ「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」のビジュアル(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,(C)ザコたちの挽歌製作委員会

 人気マンガ「北斗の拳」のスピンオフが原作のショートアニメ「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」の第2クールが7月6日からAT-X、TOKYO MXで放送されることが分かった。うじきつよしさんが、音楽ユニット「イツカサイセイ」によるエンディングテーマ「白い蝶が飛んだら」にギターで参加することも発表された。うじきさんは過去にバンド「子供ばんど」としてアニメ「北斗の拳」の主題歌を担当しており、「北斗の拳」シリーズに再び参加することになった。

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 うじきさんは「僕たち(子供バンド)がアニメ『北斗の拳』の主題歌を担当してから約40年たちますが、今でもこうやって節目節目にお話しが来るというのは、すごいことだし、当時はとても想像できなかった。アーティストとしての僕はいつか引退する時が来るけれど、作品には永遠に残る可能性がある。現に『北斗の拳』は世代を超えて多くの読者や視聴者、そしてアーティストの胸を熱くし続けている作品です。かつて、アニメは子供のもの、という考え方がまだ主流だった時代に、人間ドラマであり、ハードボイルドなアクション作品として、新しいアニメの可能性を見せてくれた『北斗の拳』との関わりは、アーティストとして大切なものです」と思いを語っている。

 「長い時間が経つほどに、この作品の大きさ、そしてこの作品を愛し続ける人たちがいかにたくさんいるかを実感します。今回、ギターで参加したイツカサイセイの『白い蝶が飛んだら』もすごくいい曲ですよ。ぜひ『北斗の拳』サウンドのひとつとして、多くの人に聴いてもらいたいですね」とメッセージを送った。

 「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」は、「北斗の拳」でおなじみの“ザコ”たちの活躍が描かれる。199X年、主人公ノブが見つけた就職先は拳王軍で、志望者よりも死亡者が多い危険すぎる職場で、働くことになる。ババアに変装したザコやカサンドラのウイグル獄長、聖帝軍の“汚物は消毒の人”など個性豊かなザコが登場する。

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 アニメは、毎話約5分間のショートアニメで、三浦大輔さんがアニメーションディレクターを務め、動楽が制作する。声優としてノブ役の下野紘さん、ザク役の拝真之介さん、バーズ役の矢野正明さんが出演する。高橋伸也さんがナレーションを担当する。第1クールが1~3月に放送された。

 「北斗の拳」は、武論尊さん原作、原哲夫さんのマンガで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1983~88年に連載された。199X年、暴力が支配する核戦争後の世界を舞台に、伝説の暗殺拳・北斗神拳の伝承者ケンシロウが、兄でもあるラオウら強敵たちと拳を交え、成長していく姿が描かれた。

 1984年にテレビアニメ化され、最高視聴率23.4%を記録した。「おまえはもう死んでいる」などの名言で社会的ブームとなった。劇場版アニメ、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)も制作された。ミュージカル化されたことも話題になった。コミックスの累計発行部数は1億部以上。

 新作アニメ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」がTOKYO MX、BS11で毎週金曜深夜1時に放送中で、Prime Videoで世界独占配信中。

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