櫻坂46:センター森田ひかる、本番に向け意気込み 勇気、力強さ、櫻坂らしさ伝えたい 紅白リハ

「第71回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場した櫻坂46=NHK提供
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「第71回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場した櫻坂46=NHK提供

 アイドルグループ「櫻坂46」が12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第71回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場。本番で披露する楽曲「Nobody’s fault」のセンターを務める森田ひかるさんが取材に応じ、「今回は、無観客での初めての紅白ということで、少し寂しい気持ちもありますが、無観客だからこそお届けできるものとか、幅とかも広がるので、そういうものを私たちも取り入れて、大みそか、見てくれている皆さまに、勇気とか、力強さとか、櫻坂らしさとかをたくさん伝えられるパフォーマンスをしたいと改めて思いました」とコメントした。

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 今年10月に「欅坂46」から改名し、新たなスタートを切った同グループ。欅坂46としては、昨年まで紅白には4年連続で出場しており、櫻坂46として今回が初の紅白出場となる。

 「第71回NHK紅白歌合戦」は、「今こそ歌おう みんなでエール」がテーマ。総合司会はお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんと、同局の桑子真帆アナウンサーで、紅組司会は女優の二階堂ふみさん、白組司会は俳優の大泉洋さんが務める。今年は初の無観客となり、NHK総合ほかで12月31日午後7時半~11時45分に放送(途中ニュースで中断あり)。

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