知ってるワイフ:怒る“澪”広瀬アリスに視聴者「あるある」と“共感の嵐” 大倉忠義の“ダメ夫”演技には「ハマり役!」

連続ドラマ「知ってるワイフ」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「知ってるワイフ」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さんが主演する連続ドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が1月7日、15分拡大で放送された。同話では、大倉さん扮(ふん)する主人公・剣崎元春に怒る、広瀬アリスさん演じる妻の澪にSNSでは「共感しかない!」「澪のイライラ分かる~」「全夫婦の半分がコレ」「共感の嵐」といった声で盛り上がった。

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 「知ってるワイフ」は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル「tvN」で2018年8~9月に放送された同名ドラマが原作。大倉さん扮(ふん)する、“モンスター妻”の澪と結婚した主人公・剣崎元春が過去にタイムスリップし、妻を入れ替えようとする……という“ファンタジーラブストーリー”。

 第1話では、2人の育児、家事、アルバイトに追われ、心に余裕を持てない澪との離婚を考えていた元春が、大学時代に好意を寄せていた後輩の江川沙也佳(瀧本美織さん)と偶然、再会し、「学生時代に好きだった」と言われる。数日後、元春は、“奇妙な男”小池(生瀬勝久さん)に「過去に戻ることができる」と声を掛けられ、500円硬貨を手渡される……という展開だった。

 元春は、仕事の都合で保育園の迎えに行けなかったり、澪に内緒で新しいゲーム機を購入。保育園からの連絡を受けて元春に連絡するも、音信不通だったため激高する澪の姿や、元春が内緒で購入していたゲーム機を押し入れで発見した澪が、ゲーム機を湯船に沈めるシーンが描かれた。視聴者からは「澪の行動が怖いけど、気持ちは分かる」「痛いほど気持ち分かる」「奥さんあるある」といった声も上がっていた。

 元春を演じる大倉さんの演技には「イライラさせる大倉くんすごい!」「いい感じにイライラさせる演技!」「ダメ夫っぷりが澪に感情移入させる」「ハマり役!!」という感想も、SNSに書き込まれていた。

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