さらば青春の光:「生意気やった」「問題児だった」 松竹芸能退所の顛末明かす 「やすとものいたって真剣です」で

1月14日放送の「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」に出演する「さらば青春の光」=ABC提供
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1月14日放送の「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」に出演する「さらば青春の光」=ABC提供

 お笑いコンビ「さらば青春の光」が、1月14日放送のバラエティー番組「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」(ABC、木曜午後11時17分)にゲスト出演。とがっていた若手時代、「生意気やった」「問題児だった」という彼らが、松竹芸能退所の顛末を明かす。

ウナギノボリ

 「さらば青春の光」は、2006年に松竹芸能の養成所で森田哲矢さんと東ブクロさんが出会い、コンビを結成。当時、事務所への不満は募るばかりで、「吉本の人は会社の悪口を言えても、僕らは言ったら怒られた」「『キングオブコント』に準優勝した月のギャラが8000円で……」といった言動をしていたという。

 その後、2人は松竹芸能を退所、東京に進出し、自らの会社「ザ・森東」を設立。森田さんが社長、東ブクロさんが副社長、マネジャーが実務を担当しており、現在の会社の経営について語る。そのほかに、退所直後に発覚した東ブクロさんの不倫スキャンダルや、「東京では総スカンやった」という2人に「スピートワゴン」の小沢一敬さんが手を差し伸べてくれた話、2人を気にかけていた「ダウンタウン」の松本人志さんとのエピソードなども語られる。

 番組は、 無料見逃し配信サービス「TVer(ティーバー)」でも配信される。

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