レッドアイズ 監視捜査班:初回視聴率12.4%で好スタート 新組織・KSBCが発足 亀梨和也ら凶悪犯との戦いがスタート

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第1話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第1話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第1話が1月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、好スタートを切った。

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 ドラマは、実在の警察組織・SSBC(警視庁捜査支援分析センター)をもとにした架空の組織・KSBCの活躍を描くサイバークライムサスペンス。婚約者を殺害された過去を持つ特別捜査官の伏見響介(亀梨さん)が、元犯罪者が集まるKSBCの民間捜査員と共に、全国にある約500万台の監視カメラ映像など、日本国中のビッグデータを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第1話では、婚約者を殺された元刑事の伏見が、かつての上司・島原(松下奈緒さん)から、最新監視システムを使って解析を行い、捜査に役立てることを目的に設立された「神奈川県警捜査分析センター=KSBC」で特別捜査官として働くことを打診される。 伏見は元自衛官の湊川(シシド・カフカさん)、元大学教授の山崎(木村祐一さん)、天才ハッカーの小牧(松村北斗さん)たちと共に勤務することを決める。そんな中、ある女性の連れ去り事件が発生。伏見たちと凶悪連続殺人犯の戦いが始まる……という展開だった。

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