レッドアイズ 監視捜査班:第2話視聴率10.4% 亀梨和也ら、KSBCに殺人予告 タイムリミットまでに事件解決目指す

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第2話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第2話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第2話が1月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、2桁をキープした。

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 ドラマは、実在の警察組織・SSBC(警視庁捜査支援分析センター)をもとにした架空の組織・KSBCの活躍を描くサイバークライムサスペンス。婚約者を殺害された過去を持つ特別捜査官の伏見響介(亀梨さん)が、元犯罪者が集まるKSBCの民間捜査員と共に、全国にある約500万台の監視カメラ映像など、日本国中のビッグデータを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第2話では、KSBCに殺人犯から連絡が入る。犯人は監視カメラで男女の死体を遺棄する場面を目撃させ、捜査員たちを挑発する。伏見が現場に向かうと、犯人に刺された男性・蠣崎(忍成修吾さん)が生きていることが判明。犯行声明を公開するようにと、犯人が指定してきた午後4時までに事件を解決するべく、伏見とKSBCのメンバーは全力を尽くすが……という展開だった。

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