君と世界が終わる日に:“衝撃の死”迎えた“本郷”大谷亮平がクランクアップ「もう少し撮影したかった」

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」のキャスト=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」のキャスト=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)で、警察官・本郷大樹役を演じた大谷亮平さんがこのほど、クランクアップを迎えた。本作はゴーレムが出現した終末世界が舞台のサバイバルラブストーリー。大谷さん扮(ふん)する本郷は、第2話で助けを求めて駐屯地へ向かうも、自衛隊から銃撃されるという衝撃的な死を迎えた。

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 大谷さんは「今回のドラマは挑戦的で、役柄も含めてとてもやりがいがあって、今は充実感でいっぱいです」と感想をコメント。「ゴーレムから逃げてはいるんですが、状況を一瞬忘れると本当にロードムービーを撮っているかのような旅する仲間たちのような感じで、とてもチームワークも良く、楽しみながら撮影に臨むことができました」と語った。

 また、撮影を振り返り「みんなでご飯を食べたシーンは唯一、ホッとできるシーンで思い出深いですね」と告白。最後は「もうちょっと皆さんと撮影を続けたかったという名残惜しい思いもありますが、非常に充実した約2カ月間でした」と締めくくった。

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