24 JAPAN:第18話 大胆ななりすまし作戦に出る“獅堂現馬”唐沢寿明 ある人物の登場で足並みは乱れ始め

唐沢寿明さん
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唐沢寿明さん

 唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第18話が2月12日に放送される。

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 朝倉麗(仲間由紀恵さん)暗殺をもくろむテロ集団の一員、アレクシス・林(武田航平さん)が、利用されていたと逆上した恋人・真行寺三保(皆本麻帆さん)に刺された。直後、アレクシスが何者かに大金を受け渡す約束をしていたことを知った獅堂現馬(唐沢さん)は、アレクシスになりすまし、相手が誰かを突き止めようという大胆な作戦に出る。

 そこへ、CTU(テロ対策ユニット)東京本部第1支部長・鬼束元司(佐野史郎さん)から、応援チームのチーフとして張本哲二(浜田学さん)を派遣するとの連絡が入る。だが、張本はある事情から、現馬に対して強い恨みを持つ。案の定、張本が加わったことで、なりすまし作戦の足並みは大きく乱れ始める。その頃、テロ集団に命を狙われ一緒に逃げるも、途中で離れ離れになってしまった現馬の妻・六花(木村多江さん)と娘・美有(桜田ひよりさん)にも再び魔手が忍び寄る。

 ドラマは、米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」シーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間が描かれる。日本版ジャック・バウアーこと獅堂現馬が、CTUのメンバーと共に日本初の女性総理候補・朝倉麗の暗殺計画阻止という極秘任務にあたる。 

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