レッドアイズ 監視捜査班:第4話視聴率9.4% 木村祐一、“息子”塩野瑛久を救出へ “青いコートの男”も判明

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が2月13日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 ドラマは、実在の警察組織・SSBC(警視庁捜査支援分析センター)をもとにした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。主人公の伏見響介(亀梨さん)が、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第4話では、山崎(木村祐一さん)の過去が明らかになった。山崎はかつて犯罪心理学を専門とする大学教授だったが、詐欺事件で逮捕されてしまう。服役中に妻を亡くした山崎は、息子の克巳(塩野瑛久さん)と絶縁状態になっていた。

 克巳は父へのわだかまりから犯罪に手を染める。しかし、克巳の恋人が半グレ集団のリーダーに連れ去られてしまい、山崎は息子を救うための賭けに出る。さらに、伏見の婚約者を殺害した「青いコートの男」の正体が明らかに……という展開だった。

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