アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~:第5話 萩原利久&鞘師里保がゲスト “万丞”香取慎吾、“最悪の選択”から被害者を守る

連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」第5話のワンシーン (C)「アノニマス」制作委員会
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連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」第5話のワンシーン (C)「アノニマス」制作委員会

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京系、月曜午後10時)第5話が2月22日に放送される。同話には、俳優の萩原利久さんと、アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーの鞘師里保さんがゲスト出演。萩原さんは人気動画配信者を脅迫したとされる星野秀一、鞘師さんは星野が利用していた図書館の司書・山名栞を演じる。

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 大人気動画配信者さわてぃ(橋本淳さん)が、「指対」に依頼を寄せる。SNSでの誹謗(ひぼう)中傷が突然増加し、「死んでわびろ」という脅迫が届いているという。その脅迫行為で、大バッシングを浴びることになった星野秀一(萩原さん)は、現実世界でも、ネットの世界でも居場所を失ってしまう。追い詰められた星野は最悪の選択を取ることになり……。

 ドラマは、警視庁が試験的に新設した対策室「警視庁指殺人対策室」、通称「指対(ゆびたい)」を舞台に、万丞(香取さん)らクセモノばかりのメンバーたちが、顔の見えない犯罪者=アノニマスを見つけ出し、指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく……というストーリー。

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