ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第21話「マァムの決意」 魔弾銃を失ったマァム “魔王軍の死神”キルバーン、ピロロが鬼岩城に

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第21話「マァムの決意」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第21話「マァムの決意」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第21話「マァムの決意」が、テレビ東京系で2月27日午前9時半に放送される。

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 フレイザードを倒したダイたちは、少しずつ復興するパプニカで次なる戦いの準備をしていた。そんな中、魔弾銃を失い、気落ちしていたマァムは、マトリフの言葉をきっかけにある決意を固める。一方、鬼岩城のハドラーの前には、“魔王軍の死神”とも呼ばれるバーン直属の殺し屋・キルバーンとその使い魔であるピロロがやっくる。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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