有村架純:「BRIGHT STAR AWARD」を日本人初受賞 「有村架純の撮休」「劇場版 そして、生きる」で

有村架純さん
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有村架純さん

 女優の有村架純さんが主演を務めたWOWOWの連続ドラマ「有村架純の撮休」、映画「劇場版 そして、生きる」(月川翔監督)が、3月15日から米国で開催される映画祭「第12回 Asian Pop-Up Cinema」で上映され、優れた俳優に贈られる「BRIGHT STAR AWARD」を有村さんが受賞することが3月3日、明らかになった。日本人が同賞を受賞するのは有村さんが初めて。

 「Asian Pop-Up Cinema」は米国シカゴで毎年春と秋に開催され、アジア映画を紹介する映画祭。日本、中国、香港、韓国、台湾、インドなどの話題作が上映されている。日本映画では、これまで「サバイバルファミリー」(2017年)、「カメラを止めるな!」(2017年)などが上映され、「翔(と)んで埼玉」(2019年)は観客賞を受賞した。

 「有村架純の撮休」は、有村さんの架空の休日をクリエーターが妄想を膨らませて描く異色の連続ドラマ。映画「万引き家族」などで知られる是枝裕和さんのほか、連続ドラマ「忘却のサチコ」の山岸聖太さん、映画「愛がなんだ」などの今泉力哉さん、映画「俳優 亀岡拓次」などの横浜聡子さんらが各話の監督を務めた。

 「劇場版 そして、生きる」は、WOWOWで放送された連続ドラマ全6話を再編集した作品。2011年の東日本大震災後のボランティア活動で出会った瞳子(有村さん)と清隆(坂口健太郎さん)の2人が、運命に翻弄(ほんろう)されながらも生き抜く姿を描いた。

 ◇有村架純さんのコメント

 この度、第12回アジアン・ポップアップ・シネマ、ブライトスター・アワードを頂戴しました。本当にありがとうございます。今回、映画祭では私の主演させていただいている作品2本、上映いたします。

 まず一つ目は、「劇場版 そして、生きる」です。この作品は、東日本大震災後のボランティアをきっかけにさまざまな運命に翻弄されながらも懸命に生きていく女性を演じています。東日本大震災から10年の時がたつんですけども、この作品をへてあらためて災害について考えるきっかけとなればいいなと思いながら作品にさせてもらいました。自分にとってもものすごく大切な作品となりました。

 もう1本目は、「有村架純の撮休」の第1話目です。この作品は、突然、撮影がお休みなったら、女優は何して過ごす? フェイクドキュメンタリーの作品になっています。私は、本人役で出演させていただきました。なかなかない企画のお話だったので、とても新鮮でしたし、本当にいろいろなことに挑戦できたのでとても楽しかった記憶しかありません。是枝監督と初めてご一緒して、とても心地のよい時間を過ごさせていただきました。機会があったら、ぜひご覧ください!

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