人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さんが、2020年1~12月に発売された約1万誌の雑誌の中で「もっとも表紙を飾った女性」に贈られる「第7回 カバーガール大賞」の「メンズ部門」で首位に輝いたことが3月4日、分かった。「メンズ部門」は、表紙を飾った回数が一番多かった男性を表彰する部門として、前回から新設された。平野さんは昨年に続く首位で、2連覇を達成した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
平野さんは受賞について「ありがとうございます! 今回もたくさんの雑誌の表紙を飾らせていただけて、とてもうれしいです。これからも感謝の気持ちを忘れずに、一つ一つの撮影に臨んでいきたいと思います!」とコメント。
また、「ファンの皆さんに求めていただけるから雑誌の表紙を飾ることができるので、このような賞をいただける度に皆さんへの感謝の気持ちがますます強くなりました」と話し、「これからもこのような賞をいただけるように、皆さんから求めていただけるように、カッコいい平野紫耀をお届けできたらと思います」と意気込んだ。
表紙撮影では「複数人の撮影で指示がないときは周りがどういう表情をしているのかをまず確認します。そして、『岸(優太)君は体を前に向けているから僕はハスに構えていよう』など周りに合わせて全体のバランスを考えながら撮影に臨んでいます」と明かし、「青空の下で外の空気を吸いながら撮影するのは、より笑顔になれて自然体の自分を出せるので、ロケの撮影は大好きです!」と語った。
「カバーガール大賞」は、3月4日の「雑誌の日」を記念して、2015年に創設され、今年で7回目。発表は、日本雑誌協会、富士山マガジンサービス、マガジンサミット、カバーガールTVによるカバーガール大賞実行委員会が行っている。