俺の家の話:第7話 “さくら”戸田恵梨香、“寿一”長瀬智也に告白の返事を催促

連続ドラマ「俺の家の話」第7話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「俺の家の話」第7話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)第7話が3月5日に放送される。

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 家族旅行を無事終えた観山家一同。息の詰まるような往路の車中とは一変、大合唱をしながらの帰路だった。寿三郎(西田敏行さん)は帰宅後すぐにリハビリを開始。忙しくなった舞(江口のりこさん)と踊介(永山絢斗さん)はリモート介護に切り替え、稽古(けいこ)場では寿限無(桐谷健太さん)が体験入門の弟子たちに稽古をつける日々が続いていた。

 そんな中、一人暇を持て余していた寿一(長瀬さん)の元に、さくら(戸田恵梨香さん)がやってくる。旅行中にした告白の返事を聞いていないさくらは、寿一の返事を待っていたのだ。しかし、寿一はその前にと、自分がスーパー世阿弥マシンだと告白。話をうまくかわしたかのように思えたのもつかの間、さくらに返事を催促され、返答に窮する。

 日は変わり、元妻ユカ(平岩紙さん)との秀生(羽村仁成さん)の親権を巡る話し合いのため、寿一はスーツ姿で踊介のミヤマ法律事務所へ来ていた。しかし、寿一はその場でユカを怒らせてしまい……。

 宮藤官九郎さんの脚本。現役プロレスラーの観山寿一と謎の女性介護ヘルパー・さくらが、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎の介護と遺産相続を巡り激しくバトルする物語。 

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