シン・エヴァンゲリオン劇場版:初日興収8億円 動員53万人突破 月曜公開でも「:Q」超え

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー

 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの劇場版新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が3月8日に466館で公開され、初日の興行収入が8億円を突破したことが分かった。初日の観客動員数は53万人を突破した。2012年公開の前作「:Q」と比較すると、興行収入が123.8%、観客動員数が121.7%で、月曜の公開にもかかわらず、好スタートを切った。

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 「エヴァンゲリオン」は第3新東京市を舞台に、主人公・碇シンジたちが人型決戦兵器エヴァンゲリオンで、謎の敵“使徒”と戦う……というストーリー。テレビアニメや劇場版アニメが制作され、社会現象を巻き起こした。

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