レッドアイズ 監視捜査班:第8話視聴率10.3%で2桁復帰 KSBCが占拠された! 重大な機密文書の存在が明らかに

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第8話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第8話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第8話が3月13日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第2話以来となる2桁台に乗せた。

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 ドラマは、実在の警察組織・SSBC(警視庁捜査支援分析センター)をもとにした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。主人公の伏見響介(亀梨さん)が、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第8話では、島原(松下奈緒さん)の夫を殺した蠣崎(忍成修吾さん)が警察病院から逃走。仲間と共にKSBCを占拠し、刑事部長の奥州(矢島健一さん)にKSBC内部の映像を送りつける。事態を知った伏見は、奥州にSITの出動を要請するが、奥州は秘密裏に事件を解決するよう指示する。

 伏見たちはかつての探偵事務所に場所を移し、小牧(松村北斗さん)のハッキングでKSBC内のシステムに入り込むことに成功。蠣崎の目的は警察が保有する機密文書「B2ファイル」で、そこには特権階級の人間が起こし、警察の手でもみ消された事件の詳細が記されていた……という展開だった。

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